セッションを受けられた方へ②

現段階で混沌とした状態にある2020年をどの様に過ごしていったら良いのでしょうか。
まず、2020年という年はこの1年をどう生きるかでその後の10年の生き方が決まる年と言われています。

例えば、今までだったら「これやりたい！」と思っても、
「お金ないし無理かな」とか「私にはそもそもそんなの無理」などの理由で、やる前から諦めたり途中で挫折する事があったと思います。

しかし、今はその周波数を手放す方法を手に入れているので、同じように思ったとしても、
「お金もないし無理かな＝不安・お金の執着を手放す」「私にはきっと無理＝無価値観を手放す」作業をする事で、自然とそういう思考に片寄らなくなり、気づいたら出来ることから始める方に向いていく形となります。
自分にとって大事な事はあれこれ考えず行動に移す事。結果を気にしない。これが今を生きるポイントです❗️また1度諦めた事も再チャレンジが叶いやすいので、ポジティブな気持ちを持って取り組んでいきましょう。

ちなみにこの後押しのエネルギーは2020年〜2021年の2年間有効なので、それを利用しない手はないと思います。

そして、私たちは「現実は自分で作り出すもの」という意味を、今こそきちんと理解する時でもあります。今、私達が見ている世界（現実）は、自らが選んで映し出している自作自演の映像だと言うことです。現実は360度の映画を見ているのと同じで360度の映像が一瞬で無くなったら（人や街が粒子になって一瞬で消えて行くのをイメージしてみてください）実は1人ぼっちだったりします（笑）そう思うと、今見ている映像は自分でいかようにも変えられることがお分かりと思います。

じゃあそのフィルムってどうやって変えるの？と言うことですが、、、

例えば、仕事で急な残業を頼まれました。今日は早く帰ってゆっくりしたいと思っていました。でも時間はあります。貴方はどうしますか？

「仕事とはそういうもんだから」
「頼まれたら断れる立場じゃないし」
「人にどう思われるか分からないし」
「この人は私しか頼る人いないから」

この様な思考は日頃よく湧いてきます。

今回は仕事を例に上げましたので義務を含めた意思も前提になっていますが、問題なのは最後の2つ。「人が…」です。今まで通り行けば「わかりました。やりますね」で着地している事と思います。しかし、自作自演の映像は自分の選択で映し出されるという事を考えると「人がどう思うのか」は重要では無くなってくる事に気付きます。

皆さんにもお話ししている様に、
これからの生き方に必要な事は「自分のハートに聞いてどうしたいかを優先すること」です。
決してワガママを貫き通して下さいと言っている訳ではありません。

なのでこの時、受けていいのはプラスの方向に意思が向いた時だけです。

他にも会社の人との飲み会や友人・知人との会食も同様ですね。気がすすまない食事会には行かないことです。その時間は自分がやりたい事をする時間に充ててください。
そうする事でご自身の鋭気も養え、本当にやりたい事に向けてエネルギーを注ぐ余裕が出来る様になります。

「○○しなければならない」の意思は、いい現実につながりません。出来る限り日常から排除して行きましょう！

2020年は「ワクワクする」がテーマの1年です。

セッションでもいっぱいワクワクして下さいね〜とお話ししていますが、
「ワクワクすることってあんまりないんですよね」と言われる方もいらっしゃいますが、
焦ってワクワクを探しに行く必要はありません。向こうからタイミングよくやってくる事もあるので、ワクワクが来るのをワクワクしながら待つ事をベースに置いて、この1年を過ごす事をオススメします。

最後に、今、私達が向かっているのは「光」の方向です。しかし「光」の反対には「闇」が存在します。コロナの終息の目処も立っていませんし、これからも暗いニュースを次から次に目にする事が増えると思いますが、くれぐれもそれに引っ張られない様に。
その時は「不安・恐れ」を捨てるチャンスですので率先して捨てて下さいね！

そして、ネガティブ周波数を寄せ付けない為にも『私は光、私は愛、私は全て』
この言葉を日々コーラスのように繰り返すと（心の中で結構です）ご自身の中で、私は元々光の存在だったことを「真実」として捉える事が出来る様になります。

お守りの言葉として是非使って下さいね。
私達には明るい未来が待っています☺︎