セッションを受けられた方へ①

セッションを受けられた方へ①

2020年に入ってもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。素直に時が経つのが早いですね。

 

最近はコロナウイルスの影響でさまさまな事が不透明で、全体的に不安定な空気から、それに引きづられて気持ちが落ちている方が多い様に思います。
そんな私も普段は会社員ですから、仕事でも健康でも何かと不安は付きまといます。

しかし怯えてばかりいたら悪い周波数を自ら進んで引き寄せることになるので、思いすぎは禁物です。
ニュースは出来るだけ見ず、うがい・手洗い・マスク・免疫力UPを意識しながら、自身の波動をあげることに専念しましょう。

 

さて、今年に入りおかげ様で色々な方にお会いする事が出来ました。その中でセッションを受けて頂いた方は、ご自身に合わせた地球の周波数を手放す作業に専念されているかと思います。(地球の周波数を外すワークについては、対面セッションにてご説明しております)

 

そろそろ手放す作業に慣れてきた頃と思われますが、
逆に「これってこれから何に繋がるんだっけ?」と疑問も湧いてくる頃かと思います。そこで今回はこの「地球の周波数を手放すワーク」のおさらいと、これからの私達ついてお話をしたいと思います。

まず、周波数の種類ですが

「不安」「不満」「恐れ」「執着」「依存」「嫉妬」「思い込み」「無価値」
「比較」「怒り・イライラ」「ジャッジ」「過去」などを主に捨てておられると思います。

思ったらすぐに捨てる事がポイントです。その時は必ず重さを感じて。
1回で捨てきれなければ立て続けに何回も捨てて構いません。
気が済むまで捨てて下さい。あと捨てる時に実際にジェスチャーを加えて行うのも効果的です。
手を動かす事で脳が意識するので、自然に意識づけにもなります。
これは地球の波動が日に日に軽くなっていくのに合わせて、私達の波動も上げていこうという作業になります。
今までの私達は地球で一喜一憂する為に「ネガティブな周波数」というおもりを背負って生きてきましたが、今後はこれを手放し上昇していく事が、これからの地球で生きるための準備になります。

 

そして、捨てる作業を進めていくと、今まで溜め込んでいた心のバケツに空きが出て、ご自身に必要な「情報」や「ツキ」が少しづつ流れ込んでくることになり、今まで「引き寄せ」と言われてきた事の本当の意味が分かってくると思います。

 

そして、ある程度捨てる事に慣れてくると、「最初は順調だったけど、ちょっと停滞気味かも?⤵︎⤵︎」という流れに入ります。
ダイエットと同じで停滞期がありますので、1ヶ月くらい何もないなと思っても、周波数を手放す作業は続けて下さい。
そうすると自然にまた気分の上昇を伴うタイミングがやってきます✨

 

加えて、停滞期に入ったら1度ご自身の周波数の捨て方の見直しもお願いします。気づいたら日々の出来事にどっぷり浸かっていて、捨てるのも忘れて抜け出せなくなっているかもしれません💦

「私達はもともと何でも出来る存在であり、肉体を持って地球に遊びに来ているだけ」

その時はこれを思い出して下さいね✨✨✨

 

ネガティブな周波数のリリースについては、ポイポイ順調に捨てて行くと、だんだんと捨てるものが無くなってきたな、と思ってしまいがちですが、私達は輪廻転成を繰り返している生き物です。何世紀にも渡って溜まった周波数はそうそう無くなりません。

例えば元々「嫉妬」がない方も、心のバケツの下の方に「嫉妬」が入っていたりしますので、どんどん捨てて行く事でそれが見え隠れしだしたら「嫉妬」も周波数の仲間に入れてあげてください。
あと、良く聞かれるのですが「捨てる時に必ず何を捨てるか決めないといけないのですか?
ただ「嫌なもの」とかじゃダメですか?」と…答えは❌です。
ぼんやりした周波数を捨てても、これは捨てた事になりません。

 

必ずご自身が何を捨てているか意識付けはしてくださいね。

そして、日々リリースを続けて行く事で私達は波動を上げ、本来持っていたチカラを取り戻し、これからは自分が望んだ世界を具現化出来るようになります。今はまだ想像がつかないとは思いますが(笑)これからは自分が思ったように自然と事が進んで行く、、、そんな毎日が来ると思ったらワクワクしませんか??

また波動が上がる事で自身の視点(視野)も上昇するため、物の見方や捉え方も変化してきます。

今までは引っかかっていただろう他人の言動にも左右されなくなり、対人関係の煩わしさが減って行くことで、心も穏やかになり、自分軸で動ける様になります。

 

くれぐれも勘違いしないで頂きたいのは、今の現実を変えたいから周波数を手放すのではなく、「波動を上げ本来の自分を取り戻す為に周波数を手放している」ことを念頭に置いて、毎日楽しみながら(←ここポイントです)これからも続けて行きましょう!!

 

→その②に続きます