天使の役割

早速ですが、このお仕事をするまで「天使」という存在について気にしたことがありませんでした。

 

だって「天使」ですよ。身近な天使って、ネロとパトラッシュを天国に連れていく天使たちくらいしか馴染みなかったですもん（笑）メルヘンの世界に存在するキャラクター的な感じに捉えてました。しかし、色々と突き進めていくと「天使」の力は存在するのかなって思えてきました。もっと砕いて言うと天使の力を借りなきゃ損じゃない？みたいな。そんな勢いです（笑）

 

某スピリチュアルカウンセラーの方が、
『「天使」って言うから馴染みがないんですよ。日本人は「菩薩」言うと信じるでしょ？』と言っているのを聞いて、なるほどな💡と思った次第です。さて本題です。

 

天使の力をかりる…とはどう言うことでしょう？？

 

そもそも天使ってこちらが呼ばない限り、力は貸してくれません。
「私のこと上から見てたらわかるでしょ」は通用しません。逆にきちんと「助けてください」とお願いすれば、瞬時に力をかしてくれる存在です。そして手伝って頂いたお礼は、心からの「ありがとうございました」という言葉に尽きます。きちんとお礼を述べることで、また必要な時に駆けつけてもらえます。

 

また、時間にも空間にも縛られず、必要な人のところへ必要な時に現ることが出来るので、たとえ何人もの人が同時にお願いしたとしても「1時間お待ちください」というような心配はありません（笑）
天使にも色々な役割の天使が居ますが、皆さんの生活に役立て頂きたいので、今回は「4大天使」と呼ばれる特権階級の大天使に絞って、ご紹介したいと思います。
是非、皆さんの迷ったとき・困ったときの味方になってもらいましょう！！

 

☆大天使ミカエル（元素：火）

 

☆大天使ガブリエル（元素：水）

 

☆大天使ウリエル（元素：地）

 

☆大天使ラファエル（元素：風）

 

ざっくりと説明をしてみましたが、必ずしも上記の場合に沿った時じゃないとダメというわけではありません。各天使の【得意分野】を頭に置いて、必要に応じて呼んでみてくださいね。天使の名前が出てこなかったり、思い出せないときには、大天使ミカエルの名前だけでも覚えておくと便利です。なぜなら彼は大天使の中でも、全体を司る天使でもあるからです。呼び方としては、例えば就寝前に「大天使ラファエル。私の魂・身体・心を癒し、ぐっすりと眠れる様にお願いします」など。
ちなみに私はグラウンディングや瞑想をする際、大天使ミカエルを呼んでからやる様にしています。「大天使ミカエル。今からグランディングを始めます。この空間を満たしお導きをお願いします」と。エネルギーの入り方全然違うのでオススメです！！

最後に、この記事は「ガブリエル」にお願いして書いてもらいました（笑）
大天使ガブリエル…お手伝いありがとうございました。