あっという間に6月ですね。
2020年の前半はゆっくり四季を感じる暇もなく、皆さん気付いた時には「夏目前」って所でしょうか。残念ながらオリンピックは無くなってしまいましたが、私達が2020年の夏に向けていたプラスのエネルギーはそのままなので、それを大事にして各自が思い出に残せる楽しい夏にしたいですね。
さて、青い鳥も活動を始めて4ヶ月が経ちました。活動を始めた時に、なぜ私が「スピリチュアルガイド」と名乗ったのか。当初ははっきり言ってぼんやりとしていましたが、いよいよ明確になってきたので、ここで再度定義…と言うと堅くなってしまいますので(笑)軽く「宣言」と言う形で、今日は書きたいと思います。
世の中にこの様な活動をしている方はたくさんおられます。
「星占い」から始まって、「四柱推命」「手相」「タロット」「姓名判断」「六星占術」「カバラ」「霊術」•••などなど。
オリジナルの物も含めたらかなりの数あると思います。どの分野も深く突き進めていけば、とても興味深い物であると思います。しかし青い鳥はどのジャンルにも属しません。クライアントの方の中には、スタンダードな「占い」と言う概念を念頭に置いてこられる方もいらっしゃいます。
「占いに●●の時期がいいと書いてあったからその時期がやっぱりいいですか?」とか
「風水の本に●●の方角がいいと書いてあったんですが本当にそれで大丈夫ですか?」とか
ここで誤解して頂きたくないのが、決してこの質問が悪いと言っているわけじゃありません。迷われているからこそ、私に「イエス」か「ノー」の答えが欲しいんだと思います。
私から見れば「この方がどう言って欲しい」かが分かるので、それをお答えしてもいいんです。もし、その答えと逆の答えを言ったとしたら、その方が瞬時にどう思うかも分かります。ってことは、「答え」ってほとんどの方の中にすでに存在しているんですよね。
せっかくお金というエネルギーを使っていただくなら答え合わせをするだけでなく、その先にある一歩も二歩も高い目線で物事を見れる様になって頂きたいと思うのです。
大衆に向けた「占い」というものに左右されるより、ご自分のハートに意識を向けてみればいつでもふさわしい答えがそこにあるのです
これからは自分で自分を開放して、自分の感覚を大事にして、自分が好きな物事を自分で選ぶ生き方が主軸となり、自分を許して、解放して、我がままに過ごして行くことで、深い「幸せ」を実感出来る時代になります。そして、自分が創造主であり自分の世界を舞台に自分が現実を創造し生きているのが、本当の皆さんなのです。
その方向にいかに早く自身を向けていけるか。気づきのスピードが今は本当に大事になっています。人に答えを委ねる…受け身の時代は終わりです。私自身も全て開花しているわけではないので私もまだまだ修行の途中です。だからこそ、皆さんと一緒に高めていきたいのです。
「スピリチュアルガイド」として、その様なお手伝いが出来れば幸いです。
一緒に羽ばたいて行きましょう。