スピリチュアルお茶会で話したかったこと

スピリチュアルお茶会で話したかったこと

こちらに告知をする事もなく、初のスピリチュアルお茶会はご予約で一杯となっておりました。が、今回は残念ながらコロナの影響で中止とさせて頂きました。楽しみにされていた方、大変申し訳ありません。

 

実際この日に皆さんと何についてお話をしようかなぁと思っていたのですが、前日になってふと色んな事が降りて来たので、明日お話したかったことをこちらで小出しにさせて頂きます(笑)

 

コロナで色々な事が自粛傾向にあり、今後についても不透明な事が多く、いつも元気に振舞われるている方ですらお会いするとパワーが減退していたり、弱気になっていたり。ついつい「どうしたんですか?」とお聞きする事が増えてきました。お聞きした方がよく言われるのが、「自分は元気だしあまりコロナには引きずられてはいないんだけど、家族が落ちちゃってて」とか「周りとコロナについての認識が違いすぎて、つい周りの意見に引きずられちゃって」とか「テレビでコロナの事ばっかりだから、滅入っちゃって」とか、、、

 

本来の自分を忘れてしまうほどに、他に引きずられている方がとても多いのです。

 

コロナについてはご自身が「きちんと知って正しく恐れる」事が重要です。
そう言うと「正しい知識はどこで得ればいいんですか?」という質問が返ってきそうですが、その基準はご自身の中にあります。スマホの中をのぞけば膨大な情報が詰まっていますが、それを的確にチョイスする力(直感)は皆さんお持ちです。そして普段は人の言う事を鵜呑みにしないのに(笑)なぜ皆さんは今、人が言う事を簡単に鵜呑みにしてしまうのでしょうか。

 

それは「不安」と「恐れ」に支配されているからです。

 

「不安」と「恐れ」は人を受け身へと誘導していきます。
これが増大すると、整っていたエネルギーが乱れ、ご自身にブレが生じるのです。
今、コロナにかかっている方は治す事に全力で立ち向かっていただく必要がありますが、かかってない方は正しく恐れる事をしていれば、あとは自分のやりたい事をやるべきです。人に引きずられている場合じゃないのです。

 

お仕事がリモートワークになったり、自宅待機になったりで、自分の時間が増えてる方が多いと思います。でもなんとなく時間が流れている方が殆どだと思います。このなんとなく流れている、いや「流している」時間が、コロナが終息した時に【後悔】に変わるのです。
「あの時あれだけ時間があったのに、なんでしなかったんだろう」と思う日が来ます。
そして今のこの時間をどう過ごしたかによって、のちの「差」に繋がります。

 

なので、これを機にどっぷりおうち時間(映画・読書・音楽・勉強・料理等々)を堪能するのもいいですし、やってみたかった副業の準備に力を注ぐのも有効な時間の使い方ですし、女性なら睡眠を存分に取って「美容」に力を注ぐのもいいと思います。何事も「夢中」になるのが、自身の心に栄養を与える意味でも、とても重要なのです。

 

今日たまたまTwitterで見た投稿でこういうツイートがありました。
「独身女性の仲間達よよく聞け!【今日マスク2枚届いた】と言っている男性は港区か世田谷区に住んでいる。有望株だ!捕まえろ!すかさず連絡を取り話題を弾ませ心の隙間を埋めるのだ!」と、、、

 

何気ないツイートにも見えますが、私はすごいと思いました(笑)
「東京では政府から配られたマスクがもう届いたらしいよ。小さいよねやっぱ」と言っている人が大半の中、ある人はマスクが配達された場所がまずはどこかと調べて、それがハイスペ男性が生息する港区・世田谷区と特定し、それを出会いに繋げようとしている。極端な例ではありますが、これがのちのちの「差」に繋がるんですよね。

 

流れている時間は皆同じです。大事な時間を「自分のために」どの様に使うか。
これを読んだ後に、ゆっくり考えてみてもらえると嬉しいです。